サッカースパイクスタッドの違いって??
2016.10.30
サッカーを愛する皆さん、こんにちは!!
サッカー担当藤原です。
今回は色々な形があるサッカースパイクのスタッドについてお話したいと思います。
みなさんはスタッドがグラウンドによって向き不向きがあるのはご存知ですか?
主な4つのスタッドの種類をご紹介します。
■FGソールスタッド(写真左)
FGとはファームグラウンドの略。主に天然芝グラウンド向き。スタッドが細く少ないのが特徴。
■SGソールスタッド(写真真ん中左)
SGとはソフトグラウンドの略。主に雨の日のハードグラウンド・毛足の長い天然芝グラウンド向き。
スタッドが少なく、高さが高い。取替え式のスタッドが用いられる場合が多い。
■HGソールスタッド(写真真ん中右)
HGとはハードグラウンドの略。主に土のハードグラウンド向き。スタッドの数が多く、固めの素材が用いられる。
■AGソールスタッド(写真右)
アーティフィシャルグラス(人工芝)の略。主に毛足の長い人工芝グラウンド向き。スタッドは少し長めで柔らかい。
グラウンドによってスパイクを替えるのは中々難しいとは思いますが、自分が主に使用しているグラウンドに適したスパイクを着用することで、きっとパフォーマンスアップに繋がるはずです!!
ぜひアンドウスポーツでお気に入りの1足を一緒に見つけましょう!
for your football life!!